安定した⾷品業界で
じっくり働きたかった。
大学では地域貢献や地域経済の活性化について学んでいました。大学や学生たちが地域のみなさんとつながり、喜んでいただくためにはどうすればいいかを考える講義のなかで、校内で大学生レストランを開くことになり、メニューの企画など店舗運営に参加したのが辻製油に入社するきっかけです。食品という身近で無くてはならないものに、地域を代表する企業でじっくり取り組みたいと思いました。一般的に食品は需要が安定しており、特に食用油は揚げ物や炒め物、マーガリン、マヨネーズなどに幅広く使われています。私は営業として商社や食品卸、食品加工会社など約50社に、なたね油やコーン油を提案しています。輸入原料のため世界情勢によって相場の変動があり、さらに他社との厳しい競争がある業界です。食の安心・安全が注目を集めるなか、営業としてお客様の期待に応えていきたいです。